夏の汗 臭くない 原因

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夏の汗が臭い原因

体臭は汗と肌の菌のコラボ

だらりと流した汗が、そのまま嫌な体臭になってしまうとこがあります。 そうした原因となっているのは「常在菌である」ということを、前のページで説説明しました。 何度でも言いますが、汗には、「臭い汗」と「ほぼ無臭の汗」とがあります。

汗はまた、季節によってもニオイに違いが現れることがあります。
夏と冬とでは、流れ出る汗のニオイが違うということです。
ここでは主に夏の汗についてお話します。


汗の種類について

「アポクリン汗腺」から出てくるのが、臭いのある汗。 緊張や興奮といった精神状態が影響するのですが、いわゆるフェロモン系のニオイも、 こちらの汗腺からだされます。

いっぽう、「エクリン汗腺」からでてくるのは、ほぼ無臭の汗。 汗そのものは無臭なんですが、一緒に出てくる排泄物をエサにした常在菌が増えることで、 「汗のニオイ」を発生させているということです。

こうしたことを、頭の隅においていただいたところで、今回の話がはじまります。。

夏の体臭の原因って?

体からでる嫌なにおい臭の原因は、いくつもあります。 特に、夏は体が臭くなる季節、夏になると汗をたくさんきます。ベタベタするしニオイも気になります。 いくつもあるんですが、汗のニオイを解決するのは意外と単純なんです。

じつはいい汗を流すことで、 ほとんどは解決してしまいます。

ならば「いい汗」とはなにか? それは、水分の多いサラサラした汗のことです。 夏は暑いので、水分をゴクッと補給したくなります。 発汗量に対して蒸発が間に合わない結果、肌にべたべたしますが、 水分の多いさらりとした成分の汗こそが本来の夏の汗です。

逆に、汗質がべたついている汗は正常ではないということ。何かの原因があると考えられます。

夏に多く分泌される「いい汗」とは?

繰り返しになりますが、汗の種類は2つあります。 エクリン腺という汗腺から分泌される、体温調整のための汗。 緊張や興奮といった精神状態が影響してアポクリン腺から分泌される汗。この2種類です。 夏に分泌量が増えるのは、エクリン腺から出る「いい汗」のほう。

この汗の成分は、約99%が水分です。サラッとしていて蒸発しやすく、 雑菌が繁殖しにくい成分なのです。ほとんど水なのでニオイが少ないことも特徴です。 でも、いい汗のはずの「エクリン腺」から出る汗が、いい汗になってない。 それこそが 夏の汗がくさい原因ということです。

いい汗がなぜくさいのか?

汗をかいている人の全てが、いい汗かけるわけではありません。 体質や状況によって、いい汗をかけない人がいるのです。流れ出る汗の大部分が、 においのする悪い汗ですから、臭くなるのは仕方のないところです。

では、いい汗を欠けないのはどのような人でしょうか?

 ・ストレスが多い
 ・運動不足
 ・肥満体質の人
 ・やせ体質の人
 ・代謝が悪い人
 ・エアコンを使い過ぎている人

いつも運動をしている人は実感でしょうが、身体を動かしたときに噴出す汗は、 量が尋常ではありません。がっつりと汗をかくことは、汗腺を使う機会が多い。 これが正常な汗腺を維持しているのです。

ところが、運動の機会が減少したり無くなって、 汗を流す機会が減っていくに連れて汗腺の機能が衰えだします。 汗をかきにくくなると、なぜだか汗の成分にミネラルが多くなります。 エクリン腺から分泌される汗は、さらりとしているはずですが、 ベタベタしていて蒸発しにくい汗しか出なくなるので、ニオイも発生しやすくなるのです。

夏といえば汗。冬には目立たなかったワキガの臭いが気になる季節です。 Tシャツが濡れて見知らぬ人が鼻を触ったりすると、臭っているのかと自意識過剰になります。 ワキガを治すには手術。剪除法・皮下組織吸引法。超音波吸引(治療)法などがあり、費用は15万円くらいから。

■ 汗には、汗で対策する

暑くてだらだら出るだけの汗と、運動の汗とでは、汗の噴出し方が違います。 自然にに流れる「暑いだけの汗」しかかかないと、汗腺が衰えて、ニオイのついた汗しかでなくなるということです。

では、どうすれば、ニオイのある汗をかかなくなるのでしょうか?

「運動をしろ」というのが正論ですが、苦手な人も多いでしょう。 運動が好きであっても、時間が足りない人もいるでしょう。 制汗剤やデオドラントもいい方法ですが、根本的な解決にはなりません。

答えは一つ。 強制的に汗を流す こと。つまり、お風呂に入ることです。

毎日半身浴をして、1日1回、汗をきちんとかけば、いい汗をしっかり流せるので、 ニオイの汗が出にくい体質になります。時々ではだめ。毎日の習慣として身につけることが大切となります。

お風呂に入るだけで、汗の体臭をある程度コントロールできるわけです。 カンタンかつ有効な方法なので、早速試してみてください。

・半身浴・
半身浴で、ぬるめのお湯に10〜20分ほどゆったりつかる。そうすることで、汗がどんどん噴出します。 脱水も心配なので、入浴の前後にたっぷりと水をとるのがコツです。 水は冷蔵庫で冷やしたものより、常温がいいでしょう。

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汗で困ってる女性

Q:
汗がすごいのです。 特に頭と脇の下が深刻で、髪の毛も上半身の服もびしょびしょになってしまいます。 更年期かと婦人科にかかりましたが、更年期や自律神経の問題ではなくただの 「汗かき」と診断されました。 少し運動したり、少し暑いだけで頭から湯気が上がるほどになり、ただでさえ暑い中、 周りの皆様に不快な思いをさせてしまい申し訳・・・
A:
体質なのですから、仕方ないのではありませんか。 年齢が上がると変わる可能性があります。 汗対策ですが、着替えを用意して置いて、一日に何度か着替えることで、対処されては如何ですか。 私も若い頃汗かきだったですが、着替えで対応していました。 現代は、いろいろな対策ウエアが
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